★お気楽日記★

アリとキリギリスでは断然キリギリスです。 うさぎとかめなら、確実にうさぎです。 でも跳ねる趣味はありません。

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

天保水滸伝関連本読みました

2/8から始まる高橋一生さんの主演舞台「天保十二年のシェイクスピア」は、シェイクスピアを縦糸に、天保水滸伝を横糸に作られた作品だそうで、ついついシェイクスピアばかり予習していましたが、今村プロデューサーから「天保水滸伝も予習されると良いかもし…

観劇に適した双眼鏡(オペラグラス)

土曜日に「ロマンスドール」の公開舞台挨拶に行ってきたのですが、席が11列目と後方だったので、双眼鏡を持っていきました。 双眼鏡 ヒノデ 5x21-A5 (ホワイト) メディア: エレクトロニクス 日の出光学の5倍率の双眼鏡です。 今までは8倍のメーカーの…

ロマンスドール舞台挨拶行ってきました(1/25南町田)

高橋一生さんと蒼井優さん出演の映画「ロマンスドール」が1/24に公開されました。 そして25日に行われた高橋一生さんとタナダユキさんの舞台挨拶付き上演会に行ってまいりました。 まず、「ロマンスドール」良かったです。 ラブドールを作る職人さんのお話と…

5分で雑にわかる?「リチャード三世」(天保十二年のシェイクスピアにむけて)

あと2週間後の「天保十二年のシェイクスピア」の舞台を楽しみにしているのですが、予習としてシェイクスピアも読んでおこうかな…と図書館からもろもろ借りてきたけど、戯曲を読むのって難しいですね。 (舞台お好きな方が「戯曲を読むにはある程度の観劇経験…

蜷川版「天保十二年のシェイクスピア」円盤視聴感想&祝祭音楽劇「天保十二年のシェイクスピア」について雑記

長々と天保十二年のシェイクスピアの各場面とシェイクスピア作品の対比など書き連ねましたが、ここからは感想と雑記で。 天保十二年のシェイクスピア [DVD] 出版社/メーカー: ポニーキャニオン 発売日: 2006/06/21 メディア: DVD 蜷川さんの天保の演出はコメ…

蜷川版「天保十二年のシェイクスピア」感想とシェイクスピア作品の対比その3

その2からの続きです。 各場面の説明をしますので、思い切りネタバレです。 ご注意ください! ******<ネタバレ注意>******** 二幕です。 16.間違いつづきの花の下 「間違いの喜劇」「十二夜」「ハムレット」「マクベス」「リチャード三世…

蜷川版「天保十二年のシェイクスピア」感想とシェイクスピア作品の対比その2

その1からの続きです。 各場面の説明をしますので、思い切りネタバレです。 ご注意ください! ******<ネタバレ注意>******** 8.トカトントン 「お気に召すまま」「恋の骨折り損」が使われているそうです。 棺桶職人の佐吉が、江戸での修行…

蜷川版「天保十二年のシェイクスピア」感想とシェイクスピア作品の対比その1

さて、視聴した蜷川幸雄さん演出の2005年の「天保十二年のシェイクスピア」の場面とシェイクスピア作品の対比と感想です。 (シェイクスピアまったく詳しくないので、色々間違っていたらごめんなさい) また、いちいち場面の説明をしますので、思い切り…

国会図書館に行ってきました

一生さんが出演する「天保十二年のシェイクスピア」は井上ひさしさんが書かれた作品で、天保水滸伝という任侠ものと、シェイクスピアの全37作品を登場させたパロディです。 2002年には上川隆也さん主演で、2005年には蜷川幸雄さん演出で唐沢寿明さん…

お久しぶりです

ものすごく久しぶりにブログを書こうかなと。 最近はお手軽なツイッタ―でイセクラ(高橋一生さんのファン)さんたちと交流していたのですが、 ツイッターは字数制限があること、 手軽に呟けるけど呟きがどんどん過去に流れていくので防備録的に使いづらいこ…