ミュージカル「VIOLET(ヴァイオレット)」@東京芸術劇場 観劇レポ①
高橋一生さん主演の「天保十二年のシェイクスピア」を演出された、藤田俊太郎さんの「VIOLET(ヴァイオレット)」というミュージカルが、4月に上演予定でチケットも取っていたのですが、コロナ禍で上演中止、しかし今回9/4(金)~9/6(日)の3日間5公演だけ上演することが決まり、プラチナチケットをGETして観てきました!
今回上演するにあたり、本来はステージを四方から客席が取り囲む形だったのを通常通りの客席での上演に演出変更したり、一部キャストさんが変わったりと様々な困難を乗り越えての5公演だけの上演。
その分観客の熱量もすごく、こんな大きな拍手は今まで聞いたことが無い!という感じでした。(私が観に行った2公演とも)
コロナ禍から劇場が復活しだしていくつかお芝居観に行きましたが、その中でも最高の拍手だったと思います。(当然スタオベ)
私は9/5(土)のマチネ(優河さんヴァイオレット)と、9/6(日)千秋楽(唯月ふうかさんヴァイオレット)の2公演を観に行きました。
まず土曜日は優河さん版。
先着販売でなんとか2階のLB席をGET。
見切れはありますが、2階からだとステージ全体が見えて登場人物がちゃんと見える(千秋楽は1階の真ん中あたりの席でしたが、キャストさんが重なって見えづらくなることがあったりします)のが良かったです。
一方で私の耳が悪い(観劇慣れしていないせい)で、台詞が聞き取りづらいこともあり、1階で見たら台詞全部わかって良かったです。
あと天井に釣り下がったドーナッツ型のものは1階席じゃないと見えませんでした。
舞台の感想については次の記事で・・・。
仕事終わりで駆けつけたので、終演後、池袋西武に出店していたカルパシのカレーを食べました。(ハーフサイズ900円)
3時過ぎだからすいているかと思ったら30分くらい並びました。(まあ座席が10席くらいでしたが)
左が豆カレー、右がラムのキーマカレー、かな?
美味しかったです★
完全予約制のお店なんですって。