納豆菌水作製(発酵)ドツボにはまる
このブログに訪問して下さる方の検索ワードは
「納豆菌水 作り方」というのが多いのですが
納豆菌水の作り方ってOPENにされていないですよね・・・・。
しかし堂園さんがOPENにされていないのも、理由がある気がします。
それは
納豆菌水の発酵の見極め、めちゃむずかしい!
だから万能酵母液作り慣れてからチャレンジしてってことなんだろうなあ・・・。
(慣れる前にやると発酵モノに挫折しそうになります・・・)
万能酵母液の場合、発酵のサインの「ぷしゅ」の前段階のチェックとして
このように泡が出てくるというのがあるので
泡が出たらキャップをあけてみて、ぷしゅっといったからOK,とわかりやすいんだけど
納豆菌水は泡が出ません・・・。
なので発酵する目安の時間が経過したら、
そろそろいけるんじゃないかとペットボトルをさわってみて、
固さをチェックしてみて開けてみることになるのですが・・・。
納豆菌水の発酵の目安の温度と時間を安定して出すには
今の時期だとお風呂にひと晩つけておくのがいいのだと思いますが
家族に隠れてこそこそ作っている私は
前の人がお風呂からあがってから、私が入って次の人が入るまでの
MAX2時間しかお風呂につけておけない・・・><
(そして最後にお風呂に入る人が出るのが、深夜というか明け方の4時位だから
そのころには私は寝てるからその後ボトルを入れることも出来ない・・・)
そこで2時間お風呂に入れた後は、強い味方のヨーグルトサポーターで朝まであたためていたのですが
(こんな感じ)
(一緒に万能酵母液も温めるの図)
今回、朝起きてもう出来ただろうってキャップをあけても
ぷしゅって言わなかった!
いや、言ったかもしれない?
とにかくすごく弱い・・・・。
・・・わからない・・・。
ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
とりあえずまた6時間位あたためて・・・
また、ぷしゅって言わず・・・。
今度は確実に言ってない・・・・。
それを3回くらい繰り返す・・・。
ドツボです!!
というのは、キャップ開けて「ぷしゅ」っというのは
発酵してガスがボトルに溜まっているからで
これを頻繁にチェックの前に開けちゃうと
せっかくのガスがその度に中途半端なまま抜けちゃうから
結局ぷしゅが聞けないままになっちゃう!(たぶんそんな仕組み)
しかも納豆菌水ちゃんは開ける時に温度が下がってると、
ぷしゅって言わなくなるらしい・・・。
これ、もう、ぷしゅってなる気がしない・・・。
作り直しかな・・・。
ダメもとで、その液を使って次の発酵ステージをやってみてますが
これがぷしゅってならなかったら、捨てて作り直そう・・・。
(追記:次の発酵ステージやってみたらぷしゅっていったから
さっきのはきっと出来ていた・・・ということにしよう・・・・)